眠れないので
横になったまま 外の音を聞いていた ひさしから雨粒が落ち 空き缶をたたいていた 起き上がって 空き缶を探した 空き缶が街灯の明かりを反射していた そこに一匹のナメクジが這っていた 驚いたことに そのナメクジは声を出した 「僕は君だ」と 「君は僕だ」と 僕は怒りにまかせて 棒を振り下ろした 空き缶だけがどこかに行った 声だけが聞こえてきた 「僕は君だ」 「君は僕だ」 ナメクジは僕の顔を這っていた そして 僕と同化していった 過去と現在と未来という言葉が 僕の心の中に響き渡っていた 思いもよらない心地よさとともに
2010/12/09(Thu) 08:37:15 [ No.1379 ]
私がまだ青虫だったころ
その青虫は 闇の中光を求めてさまよう蛾であるのか やがて青空を舞う蝶なのか 分からずにいたころ 青虫は蛾へと羽化していった 夜を舞う蝶となった その悲しみに 闇をさまよいながら いつか屍となって水たまりに落ちていた 終わりの始まりは その蛾がひとつの卵を産み落としていたこと 私はまた青虫となった 天を仰ぎながら 黙々と緑の葉をほおばる おひさまの暖かさを受けながら やがて、さなぎとなる 羽化した青虫はアゲハ蝶であった もう闇をさまようことのないアゲハ蝶となってた 思いっきり大空を羽ばたいてみた 闇を知る蛾であった青虫が 太陽を知り光を知る アゲハ蝶の命より光を放ちながら 空を舞う 私は解放され自由を知る 【2010/12/10(Fri) 04:59:50 投稿者修正】
2010/12/09(Thu) 18:56:47 [ No.1380 ]
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人の一生は一台の車のようなものである。
何故なら、走る走行距離で寿命が決まるからだ! 私は41才で、随分距離を走ってしまったようだ! 82才の人が居るとしよう! 歳は私の倍であるが、 82才で要約私の距離を走ったことになる そのように、人は内容濃く生きたものは寿命が短いし 逆内容が薄いものは、長生きして同等になるものである。
2010/11/26(Fri) 20:15:56 [ No.1376 ]
凡人さんお久しぶりです(^−^)
2010/11/30(Tue) 20:29:22 [ No.1377 ]
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